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診療スタッフの紹介

長谷川病院 院長 浅野先生写真
院長 浅野 美和子(内科)
長谷川病院では、ご高齢の患者様がお抱えになっているさまざまな疾患に対して、一人ひとりの症状に最適な対応をさせていただくために、内科全般、皮膚科を中心とした診療体制をとっています。病院スタッフが連携し、患者様の各種疾患に対してきめ細かい対応をさせていただくことで、患者様の求める医療を提供していきたいと考えております。
当病院では、患者様一人ひとりの健康状態にあわせ、最善の診療を行うとともに、ご病気にならないための「健康づくり」にも積極的にご協力していきたいと考えています。そのため、患者様に対して病院スタッフから「健康づくり」の助言をさせていただいております。
また、患者様が健やかにお過ごしいただけるよう、定期的に歯科医師による診療を実施しております。当病院に入院されている患者様は、患者様ご自身のご希望があれば、歯科医師による定期的な診療を受けることができます。
患者様の求める医療を提供し、信頼していただける病院になれるよう、病院スタッフが一丸となって患者様の介護・看護にあたり、あたたかくサポートいたします。長谷川病院は、地域の皆様に安心して診療を受けていただける病院を目指していきます。

長谷川病院 副院長 菊池 はじめ
執行役員・診療副部長 菊池 はじめ
長谷川病院が掲げる理念は、「一分の一」です。
この意味は、常に患者様と1対1で向き合うことです。
多くの患者様がいても、患者様お一人おひとりと私たち
医者やスタッフは1対1です。
そのため、患者様のことはもちろん、時にはそのご家族の状況までも
相談をいただくことがあります。
まさに、当院が目指す地域医療であります。
長谷川病院は、「地域にとって必要な病院とは何か」を
常に考え、地域医療のプロを目指してみなさまに愛される
病院となるよう努力していきたいと思います。

長谷川病院 森田先生写真
医師 森田良平(整形外科)
医療においてまず大切なのは痛みをとってあげることです。
痛みは精神的なものもありますし、肉体的なものもあります。
とくに整形外科は肉体的な痛みを伴う患者様が多く、まず痛みを取り除いてから診断をします。一般的な整形外科の場合、痛み止めには、湿布を出して様子をみることが多いのですが、ブロック注射のほか、慢性的な痛みには漢方薬などを組み合わせて治療します。
ただ痛みを治すだけではなく、生活を楽しめる状態にまで戻すことを治療目標にしています。

長谷川病院 武井先生写真
医師 武井健吉(内科)
病気や治療に関する用語は専門的なものが多く、患者様にはわかりづらいことがあります。
また、科学的なものばかりを追求するため、患者様の求める医療とは異なるケースもよく見られます。
そんななかで、患者様やご家族にわかりやすい言葉で説明し、患者様が求める医療を提供することが大切です。
病気にならないことはもちろん、病気になっても早い段階で食い止め、生活の質を保つお手伝いをしたいと思っています。